小説やアニメ、漫画原作の映画ってよくありますよね。しかし、あんまりゲーム原作の映画って聞かないっておもいませんか?
あったとしてもホラーゲームからしか思いつかなかったりしますよね。
そんななか私おすすめのゲーム原作の映画をまとめてみました。みなさんがきになる作品に出会えるようあらすじから予告付きで紹介していきます。
恋愛ゲーム
恋愛ゲーム(乙女ゲームやギャルゲーというジャンル)でおすすめ作品を探してみました。
しかしゲーム原作の映画というのは少なく、特に恋愛ゲームはごく僅かです。
ときめきメモリアル
あらすじ
高校最後の夏休み、女性に無縁な主人公・鈴木明彦は、学園四大美少女(小麦、波絵、夏海、美潮)とその友人・佐川浩介が働く海の家でアルバイトを始める。
おすすめポイント
キャストが今は有名女優ばかりです。内容的にはうーんって感じかもしれませんが、こういう形で実写化になるのかーっていう部分では面白いです。どこか懐かしい雰囲気が漂う映画です
ロールプレイングゲーム
昔ながらのゲームから色んな物が実写化しています。
名探偵ピカチュウ
あらすじ
21歳のティムは、長い間会っていなかった父ハリーが事故で亡くなったという連絡を受け、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを訪れた。探偵業を営んでいたハリーの部屋で、ティムは1匹のピカチュウと出会う。なぜかティムにはそのピカチュウの声が成人男性のものに聞こえ、話す内容も理解することができた。ピカチュウは自らが記憶喪失であることを明かし、自分はハリーのパートナーだったはずであること、自分が生きているのだからハリーも生きているに違いないことをティムに訴える。ティムとピカチュウは、新米記者ルーシーの協力のもと、ハリーが事故の前に追っていた謎の薬品を巡る事件について調べ始める。
予告
管理人的オススメポイント
あの、ポケモンの世界が忠実に表現されています。CG技術が進んできた今だからこそ実写化すべき作品だったなぁと思わせてくれます。ヒットも飛ばし、現実にポケモンがいたらこんな感じなのか!ってわかる作品です。子供から大人までが楽しめる作品です。
アサシンクリード
あらすじ
主人公・カラムは幼少時に、アサシンの装束をまとった父親に母親を殺されるという悲惨な経験をし、その十数年後に殺人を犯し刑務所に収監、死刑が執行される。
死んだはずのカラムが目を覚ましたのは、複合企業・アブスターゴ社がスペインで運営する矯正施設の医務室だった。
ソフィア・リッキン博士と名乗る女性は、人の暴力性を無くすことで平和な世の中を作るため「エデンの果実」が必要で、その入手にはカラムの力が必要だという。
カラムは「アニムス」と呼ばれる、遺伝子記憶の再現装置に接続され、15世紀・ルネッサンス期のスペインを生きるアサシン・アギラールの半生を追体験することになる。
予告
管理人的オススメポイント
映画的には成功したとはいえませんが、原作をプレイした人たちにはたまらないシーンが沢山あります。これはあのシーンだ!!って少し興奮してしまいます。
それくらい再現性は高かったのかなぁと思えます。原作ファンは残念に思うシーンもありますが、あのアクションをきちんと再現できるのは素晴らしかったと思えます。
ホラーゲーム
やはりホラーゲームが実写映画化した場合がほとんどです。
SIREN
あらすじ
サイレンが鳴ったら外に出てはいけない』といわれる夜美島に病気療養の為に訪れた天本一家の3人。夜美島は1976年に土田という男以外島民全員が消息不明になった島でした。そして夜になりサイレンが鳴り響き、過去の悪夢が蘇り・・・村民はいるのにどこか信用出来ない。この島に隠された秘密とは…
ストーリーネタバレ
オススメポイント
これはゲームとは全然違いますが奥深さは違った形であって面白いという人かも多い作品です。
ゲームとは完全に別物だと考えたら映画という点ではよかったのではないでしょうか。屍人がたくさん出るのを期待していたり、探索を期待していたりだと残念に思えてしまう作品かもしれません
サイレントヒル
あらすじ
「サイレントヒル……」と謎の言葉を発して悪夢にうなされながら失踪してしまった最愛の娘シャロン(ジョデル・フェルランド)を探すため、ウェストバージニア州の街“サイレントヒル”を訪れた母親のローズ(ラダ・ミッチェル)。彼女は、忌まわしい過去がある呪われたこの街で、想像を絶する恐怖に襲われる……。
ストーリーネタバレ
オススメポイント
あのサイレントヒルのおどろおどろしい感じが完璧に再現されていて評価も高い作品です。
続編はあまり期待したとおりではありませんでしたが、この1作目の作品はぜひとも見る価値のある作品です。たくさんの小ネタや繋がりがどんどん見い出せるので何度も見たくなる作品です
まとめ
ゲーム原作の映画は数は少ないですが、有名な作品からマイナーなものまであります。やはりホラーゲームが多いのは、そのオリジナリティが唯一無二だからではないでしょうか。
RPGや恋愛ゲームものはどこか見た事ある設定だったりします。そういった冒険や恋愛ものは沢山作られていますが、やはりホラーゲームはそのモンスターや幽霊までがオリジナル、設定の深さが魅力的だったりするものが多いのではないでしょうか。