犬は人間の友達と言われるだけあって、本数が沢山あるのですがなかなか猫が主役って少ないですよね。
そんな中でも猫が主役の映画集めてみました!
以前犬が主役の泣ける映画を特集してみたものはこちら
猫の恩返し
あらすじ
ごく普通の女子高校生ハル。学校には遅刻するし、ゴミ箱の中身をぶちまける大失態。おまけに、憧れの男の子が別の女の子といい感じで2ショットになっているのを目撃してしまい、すっかり落ち込んでいた。そんなハルは、たまたまトラックにひかれそうになった1匹の猫を助けた。しかし、その猫が実は“猫の国”の王子ルーンだったことから、ハルはお礼として猫の国へと招待される。そこでハルは猫たちから盛大な歓迎を受け、いつしか“つらい現実より、猫になって楽しく生きたい”と願うようになる。と、そこへ猫の男爵バロンが現われるのだった。
予告
管理人的おすすめポイント
さすがジブリ!って感じのファンタジーの中のファンタジー。猫の世界があって、自分が猫の世界のお妃様に指名されたら!でもほかのイケメン猫が助けてくれる!っていう夢物語のようなアニメです。
これを見るだけで普段の怒りとかが浄化される気がします
メン・イン・キャット
あらすじ
大企業の社長トムは、仕事人間で家庭をかえりみないゴーマンな男。ある日、娘の誕生日プレゼントに、渋々苦手なネコを買うが、その帰りにビルから転落し…なんとトムの意識はネコの体の中に移ってしまう。トムはペットとして家族に迎えられ…。
予告
管理人的おすすめポイント
洋画らしい映画です。ホームアローン並に面白くてハートフルでホッコリさせてくれる映画です。笑えるところは笑えて、家族愛にうるっときて、さいごは…って感じです。
家族で見て楽しめるそんな映画です
ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
あらすじ
ジェームズ(ルーク・トレッダウェイ)はギターを手に、ストリートミュージシャンとして日銭を稼いでいた。ドラッグ更生プログラムの最中のある日、彼はヘロインを摂取して病院に搬送される。退院後、彼が更生担当者ヴァル(ジョアンヌ・フロガット)が用意してくれた部屋に入居すると、どこからか茶トラの猫(ボブ)が迷い込む。ジェームズは、猫の飼い主を捜そうとしたが、見付けることができなかった。
予告
管理人的おすすめポイント
これはボロボロ泣けます。猫と人間の絆が本当にすごくて、人間どん底でもどんなに苦しくても、守りたいものがいるだけで頑張れるんだと教えてくれる映画です。本当にあった話を元にしているみたいで、調べてみると猫ちゃんご本人出てきます。
映画の元になったご本人達。
旅猫リポート
あらすじ
野良猫だったナナは交通事故に遭ってしまい、猫好きの人のいい青年・悟(福士蒼汰)に救われる。その後5年間、ナナは家猫として悟と仲良く暮らしてきたが、ある事情から彼は愛猫を手放す決意を固める。そして新たな飼い主を見つけるため、彼らは悟の親友や初恋の相手などを訪ねる旅に出る
予告
管理人的おすすめポイント
この映画も泣けます。猫が話すのですがその言葉ひとつひとつに飼い主への愛があって、お互いが好きなんだなあと思える映画です。
どこかクスリとわらえて、最後には二人の関係に涙が出ます。
家族で見て家族の大切さを見直せるそんな作品です
レンタネコ
あらすじ
サヨコ(市川実日子)は、都会の片隅にある平屋の一軒家で数えきれないほどの猫たちと一緒に暮らしている。幼いころから人間よりも猫に好かれる子どもだった彼女の状況は今も変わらず、サヨコは占い師などの数ある肩書とは別にある仕事をやっていた。それは寂しい人に猫を貸し出す「レンタネコ」という一風変わった商売で……。
予告
おすすめポイント
癒されたい時、なにかに疲れた時に見るのがおすすめな作品です。映画としてよりも猫が沢山出てくるそれだけで幸せになってきます。
たくさんの事情を抱えた人と、猫が紡ぐオムニバス形式のような映画です。見て終わるとホッコリとして、優しくなれるそんな作品です。
まとめ
5作品を紹介しました。意外と犬と比べると猫の映画って少ないのですが、その中でもおすすめ作品を選んでみました。、
犬の映画だけじゃなく、猫やほかの動物達にも注目して探してみるのも面白いと思います。
犬は飼い主との愛や絆がおおいですが、猫はファンタジー物も多くて、猫っていろんな人の中でいろんな象徴としてあるんだなあとおもしろくなります。