皆さんら動物が主役の映画とかって見たりしますか??
我が家は愛犬がいるのでついつい、犬映画ってなると劇場まで見に行ってしまいます(笑)
管理人がみたなかでいままで号泣した映画ネタバレなしでご紹介します。
僕のワンダフル・ライフ
あらすじ
ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われてからいつも一緒に過ごすようになり、彼と強い絆を育む。やがて青年に成長したイーサンは大学入学で故郷を離れ、ベイリーは年老いて死を迎えるはずだった。だが、ベイリーはイーサンに会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わり……。警察犬やコーギーになって最後に生まれ変わったのは…
予告
管理人的ポイント
この映画は泣けると言うよりホッコリしてたまにポロリと来ちゃう映画です。
ベイリーが何度生まれ変わってもイーサンのことを忘れないんです。でもその時の飼い主ともちゃんと向き合ってるんです。
犬は言葉をしゃべれないけどこんなふうに思ってくれてたら嬉しいなあ
何度生まれ変わってもまた会えるといいなあって思える映画です。
![僕のワンダフル・ライフ ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray] 僕のワンダフル・ライフ ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61MQ0mnbZSL._SL160_.jpg)
僕のワンダフル・ライフ ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2018/03/07
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (2件) を見る
クイール
あらすじ
盲導犬として育ち使命を全うしたクイールの生涯を描くノンフィクション映画です。クイールを育てた人、訓練した人、盲導犬になったクイールと過ごした人、引退したクイールと過ごした人、と様々な人間模様が出てきます。クイールが生まれてから死ぬまでのみちのりです。
予告
管理人的ポイント
この映画はほんとに泣けます。中盤から涙が止まりません。様々な人と関わりあって成長するクイールに目が離せません。
犬としていろんな出会いと別れがあってもそれでも盲導犬として生き、最後は大好きな人に囲まれて死んでいく。犬としての生涯を全うしててほんとに泣けます。
最後にクイールが看取られるシーンは涙が止まりません。
『くぅちゃん、さいなら』この言葉でさらに涙が止まらなくなって、見終わった時は泣きすぎて頭痛がするくらいです。
犬が好きな人、盲導犬という仕事を知りたい子供さんに是非お勧めできる映画です。
マーリー 世界一お馬鹿な犬が教えてくれたこと
あらすじ
新婚夫婦と愛らしいラブラドールレトリーバーの子犬「マーリー」がやってきた。マーリーは、とてもやんちゃでおバカ。おかげでいつも一家は大混乱で、時にマーリーが嫌になることだってある。でもある時、「世界一おバカな犬」だと思っていたマーリーは、夫婦をいつも支え、最高の人生をもたらしてくれていたことに気が付くのであった。
予告
管理人的ポイント
この映画は笑えます。マーリーが可愛くておバカでその家族たちの笑い話でずっと笑っちゃいます。でもマーリーの病気がわかってからは涙が止まりません。犬を飼うということの責任がわかります。ただ可愛いだけじゃなくていろんな苦労も一緒に乗り越えての家族の一員だということがよくわかります。
![マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと [Blu-ray] マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51lKNYp7a3L._SL160_.jpg)
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2010/07/02
- メディア: Blu-ray
- 購入: 2人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (2件) を見る

マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと (ハヤカワ文庫NF)
- 作者: ジョングローガン,古草秀子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/03/05
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
犬と私の10の約束
あらすじ
北海道・函館で暮らす14歳の少女・あかりの家に1匹のゴールデンレトリーバーの子犬 「ソックス」がやってきた。母はあかりに、犬を飼うときには犬と「10の約束」をしなければならないと教えてくれる。あかりはソックスと暮らす日々の中で、さまざまな楽しい出来事、辛い出来事に出会う。そんなあかりをいつもそばで励まし、元気づけてくれるのはソックスだった。
予告
管理人的ポイント
母があかりに残した犬と生きるための10の約束がほんとに心に来ます。犬を飼うということの大切さがわかります。犬と共に成長する女の子の軌跡です。
犬を飼うことを検討してる人に是非見てもらいたい映画です。
星守る犬
あらすじ
北海道の小さな町で、死後半年を経過したとみられる男性(西田敏行)と、死後ひと月の犬の遺体が見つかる。市役所の福祉課勤務の奥津(玉山鉄二)は、遺棄された車に残されていたリサイクルショップの買い取り証を発見。彼は仕事上仕方なく、50代とおぼしき身元不明の男性と犬がたどったと思われる道をさかのぼる旅に出ることになる。
予告
管理人的ポイント
この作品は原作もありでどちらも泣けます。色んな視点から見える犬と人の繋がりに涙が止まらなくなります。ほんとに忠犬という意味がハッピーにおしえてもらえます。日本の悲しい諷刺とともに突き刺さる作品です。
まとめ
いぬのえいがって意外と多いんですよね。劇場で公開される犬関係の映画はだいたい見に行って号泣して帰ってます(笑)
犬を飼ったことあるひとはもちろんのこと、犬を飼ったことない人でも見て感動できる映画ばかりです。
もしこれから犬を買いたいって人にもぜひ見てもらいたい映画です