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【映画】移動都市/モータル・エンジン あらすじから結末ネタバレ。評価や小説は?

【映画】移動都市/モータル・エンジン

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ロンドンを滅ぼせ、喰われる前に。

 

あらすじ

たった60分で文明を荒廃させた最終戦争後の世界。残された人類は空や海、そして地を這う車輪の上に移動型の都市で創り出し、他の小さな都市を“捕食”することで資源や労働力を奪い生活している。“都市が都市を喰う”、弱肉強食の世界へと姿を変えたこの地上は、巨大移動都市“ロンドン”によって支配されようとしていた。
他の都市を次々に飲み込み成長を続けるロンドンを前に、小さな都市と人々が逃げるようにして絶望的な日々を送る中、一人の少女が反撃へと動き出す―。

 

予告

 

キャスト

ヒューゴ・ウィーヴィング
ヘラ・ヒルマー(英語版)
ロバート・シーハン
ジヘ(英語版)
ローナン・ラフテリー(英語版)
レイア・ジョージ
パトリック・マラハイド
スティーヴン・ラング

 

原作

フィリップ・リーヴ『移動都市』

移動都市 (創元SF文庫)

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制作陣

2009年12月、ニュージーランドの映画人であるピーター・ジャクソンがフィリップ・リーヴの小説『移動都市』の映画化企画に着手したことが報じられた。12016年10月24日、これが長編映画監督デビューとなるクリスチャン・リヴァースにより製作が始まった。脚本はピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエンが執筆し、メディア・ライツ・キャピタルとユニバーサル・スタジオが資金を調達した。撮影開始は2017年3月と予定された。

 

脚本のピータージャクソンはロード・オブ・ザ・リングシリーズホビットシリーズで知られる人である。

 

ロード・オブ・ザ・リング&ホビット 劇場公開版 DVD コンプリート・セット(初回仕様/6枚組)

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主にロード・オブ・ザ・リングシリーズの人達が係わって完成した映画とも言える。

 

 

 

感想

設定はすっごいおもしろいです。

 

荒廃した地球で移動都市っていうハウルの動く城的なので暮らしてるけど、物資が少なくなったから、ほかの都市奪っちゃえ☆みたいな。

 

奪われた側は奪った側を恨むわけですよ。だから復讐じゃぁーーー!みたいな。

 

でも設定が良すぎて大風呂敷広げたけど回収仕切れませんでした!みたいな所が多々見られます。あと登場人物がそこそこ多いので、人物同士の関係を深くまで掘り下げてないので、この人馴れ馴れしいなとかおもったりします。

 

でも映像の迫力はすごくて、これ予算たっぷりで前後編とかに別れてたら大ヒットしたろうなあと思う感じです。

 

ストーリーネタバレ

過去に60年戦争というものが起こり、文明社会が崩壊し地球は荒地となりました。生き残ったもの達は移動都市に乗り込み生活するようになります。

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移動都市の中でも格段に大きく権力を持つ『ロンドン』。7つの階層でできた都市は身分わけがされており、下に行くほど身分は低くなります。

 

そんなロンドンの指導者のサディアスはロンドンを最凶の都市にしようと企んでいました。しかしそんなサディアスは少女へスターに襲われます。

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サディアスは軽傷ながらも見習いのトムにへスターのあとを追わせますが、逃がしてしまいます、その事でロンドンからトムは追放され外に放り出されてしまいます。

 

しかし外ではトムとへスターは商人に捕まって売り飛ばされそうになってしまいます。それを助けたのが反移動都市同盟の中心人物であるアナという女性でした、

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反移動都市とは移動都市に喰い尽くされる前に移動都市を滅ぼすという信念のもと活動しているもの達の集まりでした。

反移動都市同盟の人達は楯の壁という中に住んでおり、地に根付いた生活と平和を望む最大級の静止都市。約1,800mの高さを誇り、壁の先にある新たな狩り場を求めるロンドンの進撃を、数世紀にわたり防いでいました。

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トムはどうしてサディアスを襲ったのかへスターに尋ねます。へスターの母親は科学者であり、戦争が起こる前の文明を取り戻そうとしていました。

そんな中、過去の戦争の遺物でありこの世界を滅ぼした核兵器メドゥーサの起動装置をへスターの母親は見つけ、それを壊そうとしたところ、サディアスがって来て、刺されてしまったと告げました。その時から、母親の仇のためヘスターは復讐を誓いました。

 

サディアスはメドゥーサを使い反移動都市を奪うことを感が実行しようとしていました。そしてその時がやってきました。メドゥーサは反移動都市の楯に激しい一撃を与えます。

 

へスターとトムはロンドンに舞い戻り、メドゥーサのスイッチを切ろうとします。サディアスの妨害もありながらもなんとかメドゥーサのスイッチを切り、破壊してしまいます。

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サディアスの行動は阻まれ、移動都市ロンドンの解体を意味していました。

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大迫力のシーンは?

都市同士の戦いは冒頭数分しかありません。メカどうしの戦いを期待して行く人達は少し残念に思うかもしれません…

 

でも最初の数分で見ているこっちを引き込むだけの映像力があります。

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武器やメカ移動都市がカッコイイ

この映画の後醍醐とでも言える移動都市。

それらがほんとにかっこいいです。しかもそれが実物のように動く訳ですから、心踊らされます。

 

空を飛ぶ移動都市など見た目をワクワクするものもあります。

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あと、武器も普通にかっこいいです。デザイン重視のような武器ですがそれでも威力もあり、みていておぉーーっと感心します

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まとめ

この映画見た時の掴みや設定はすごい面白い分、短時間に詰め込みすぎた感じが少し残念です。もっと見てる側が見ていたいと思える分、二部作などにして欲しかったなあと言うのが本音です。

 

物語も駆け足で常に起承転結の転部分を魅せられてるような慌ただしさがあります。

 

ストーリーネタバレには描ききれなかったキャラクターがたくさんいます。それくらい登場人物が多く、でも物語的に必要??みたいな人が多いんです。もっと一人一人のストーリーをピッカリと見たいと思える作品です。