【映画】ボヘミアン・ラプソディ
あらすじ
伝説のロックバンドQUEEN。そのQUEENのボーカル『フレディ・マーキュリー』。彼はエイズにより早くにこの世を去った。
そんな彼にスポットを当て、QUEENとして伝説を駆け上がっていくフレディの人生を描く。
天才と言われた彼には彼にしかわからなかった、不安や葛藤、衝突、寂しさがあった。1985年のライブエイドをまでの彼の、彼らの軌跡。
予告
監督、キャスト
監督:ブライアン・シンガー
脚本・原案:アンソニー・マクカーテン
出演者
ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ、エイダン・ギレン、アレン・リーチ、トム・ホランダー、マイク・マイヤーズ、アーロン・マカスカー
音楽総指揮:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
感想、ネタバレあり
まだ後悔したばかりの映画なのでネタバレなしがいいって人は、読まないようがいいかもです。
この映画は本当に泣けるし興奮するしで面白かったです。私自身は全盛期のQUEEN世代ではありませんし、フレディが死んだ後に生まれた年代です。
どうしてQUEENを知ってるかと言うと、母が大ファンだからです(笑)
母が中学生の時にはやったらしく、レコードを擦り切れるくらい聞き、今でも月に一回は聞いてるので、私も小さい頃から聞いてたんです。
だからこの映画の公開が決まった時、母娘で手を合わせて喜びました(笑)公開初日にチケットをとりました。試写会系は全て外れました(゚O゚)
そして公開初日に行ってきました!
圧倒される凄さ。冷めない興奮!
最初はフレディ似てないしーって母親と言い合ってましたけど、みたらフレディに見えてくるんです。にてないのに、見えてくるんです。エンディングで本物のフレディながれて似てねーじゃんってなるのに、ラミマレックみてたら、フレディに見え始めます。
ほかのメンバーさん人は似てます(笑)本人??って思うくらいに似てます。メンバーはご健在だけど、生まれ変わりかな??ってなります。
ストーリーは詳しく言っちゃうとこれから見る人の楽しさを奪ってしまうので、簡単に。
QUEENと言うバンドを組んでフレディにも女性の恋人がいて、婚約するけど、フレディ浮気しちゃって婚約破棄になります。
浮気相手は男性。元婚約者からあなたはゲイだと言われ自分の性癖を理解する。それからは寂しさから、たくさんの人と寂しさを埋めるかのように乱癡気パーティ。
QUEENとしても仲間と不仲気味に。フレディもソロ活動をする。
どんどんメンバーとの心の距離が開いてる中ライブエイドの話が舞い込む。
そのころフレディはエイズだと診断されていて、そのことをメンバーに告白する。そしてみんなでまたやり直そうとバンドとして再出発する。
そして迎えたライエイド。このライブエイドは伝説となり今でも語り継がれてる。
おおまかにいうとこんな感じです。
最後のライブエイドは体が動きそうになります。それくらいに興奮します、ラスト20分の意味がわかります。
自分まであのライブ会場にいるきがしてきます、
フレディは孤独だったかもしれません。
でも元婚約者とも最後はいい友人としてそばにいてもらえて、好きな人達に囲まれてきっと幸せになれたんだろうなあって思います。
もう見て終わりたてなので、上手くまとめられてなくてすいません。
フレディのこの言葉が頭から離れません
俺は悲劇の主人公じゃない。自分が何者であるかは、俺が決める。
まとめ
でもQUEENを知らなくてもほんとに楽しめます。音楽が全部フレディの声だし、あぁー!聞いたことあるってなる曲がほとんどです。
最後の21分がほんとうにあっという間に終わるくらい、熱中しちゃいます。
この映画はバンドの伝記じゃなくてQUEENという家族の映画です。
映画を見終わったら自然に発売されていたCDを延々に聞いてしまいます(笑)

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